2011年10月アーカイブ

はじめまして、大阪在住の主婦です。
私が、債務整理を司法書士さんにお願いしたのは、この春のことです。先日ようやくすべて解決しました。一時は、この先どうなってしまうのかと、毎日が辛くて恐くてしかたがなかったのですが、本当に相談して良かった。信頼のできる司法書士さんと出会うことができて良かったと、ご担当頂いた方々には感謝とお礼の気持ちでいっぱいです。
わたしが借金が返せなくなってしまったいきさつを説明します。きっかけは、一昨年から主人のお給料が激減したのにも関わらず、冠婚葬祭や入院費など必要な出費がかさんだことです。貯金もなく、消費者金融からお金を借りては、凌いでいました。借金というのは不思議なもので、借りてしまえば自分のもののように感じてしまうのです。そうこうしているうちに、返済額はあっという間にふくらみました。主人にも相談できず、途方にくれているときに、とある司法書士事務所を見つけたのです。丁寧に解決法を説明してもらえて、地獄に仏とはこのことかと思いました。
私のように借金で困っている方に、債務は整理できるということを知ってもらいたいと思います。

大阪で借金に苦しんでいた知人がいました。しかし彼は、債務整理をして見事に借金を帳消しにしたんです。どうして、そんなことができたのかといいますと、司法書士の方に頼んで、債務整理の中でも任意整理というのを行ってもらったからです。以前だと、すぐに自己破産という手続きをとっていたようですが、最近はまずこの任意整理から始める人が増えているようです。というのは、貸す側の利息が高すぎるケースが多く、過払い金を返してもらうことができるようになったからです。いわゆるグレーゾーンですね。これまで普通の消費者金融でも、利息が29%とかあって、めちゃくちゃ高かったですから、返しても、返してもなかなか減らないという地獄に陥るのです。しかし、法律では債務元本の額に応じて上限が定まっており、本来最大で20%以下の利息でしか貸してはいけなかったのです。払いすぎた分を返してもらうことで、借金を大幅に減額でき、あとはなんとか普通に返していくことができるようになったのです。自分ひとりでは無理でも、法律の専門家に頼んだら、大丈夫なようですよ。ただし、請求の相手方となる貸金業者が倒産したら、ほとんど回収ができないそうですから、請求はお早めに行う必要があるでしょう。

仕事をしていくには、何らかの債務を負ってしまうことは避けることが出来ません。
仕事が順調に行っている分には、順調に返済なども行えるのですが、つまづいてしまうと大変です。

大阪での債務整理ですが、権利関係が複雑化してしまっていてとても処理することが出来ませんでした。
そんなときに、債務整理を専門とする司法書士事務所を紹介してもらい助けてもらいました。

やはり専門とする司法書士事務所なので知識や経験が豊富で手際よく処理を進めてくれました。
債務にはお金がつき物なのでどうしても厳しくなりがちですね。

なるべくきちんと整理をしてもらうには司法書士事務所ですね。
法律の知識は当然のこととして十分にあります。

そして経験をつんでいる場合が多いので、問題の処理方法も心得ているところが多いです。
素人が手をだそうと考えることはおおきな間違いを引き起こします。

やはり餅は餅屋というように専門家に任せるのが最終的に一番良い方法のようです。
できれば問題が起きそうなときには、早めに司法書士事務所に相談することをお薦めします。

全国には金問題を抱えている人はたくさんいますが、その借金問題に関しまして、現在の法律では、返済がどうにもできなくなった場合に救済する手段が規定されています。破産法や民事再生法がこれにあたります。この、法律に基づいた債務整理のことを、法的整理といいます。

これに対して、法律にもとづかない整理法を総称して、任意整理といいます。債務整理の大半はこの任意整理の手続きであり、どこかの弁護士や司法書士の事務所などに依頼して、そこにいる司法書士やスタッフの仲介で債権者との交渉に当たりまして、その結果なんとかうまく和解をまとめているのでありますね。

任意整理では返済困難な場合もあります。たとえば、リストラに遭い、収入がない状態であれば、返済は不可能です。また、収入があったとしても、生活保護を受給しているばあいなどは、その保護費は返済に使用してはいけないお金です。生活費として支給されていますから、それ以外の用途にしようしてはいけないわけです。そのような場合には、任意整理という方法はとれないということになります。

任意整理は、自己破産のような手段に比べまして自宅が競売されないとか金融機関のブラックリストに載る期間が短い、官報に公告もされなどのメリットがあるのですが、収入から支出をひいて、余剰がない状態ではできません。多くの事務所では、依頼者に定期的な収入があり、利息制限法に基づく引き直し計算後の残債務が、約5年程度で分割返済が可能な合は、任意整理という方法で解決するのでありますね。

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