私は東京に住む、アラフォー男子です。
私は会社の経営を10年間してきたのですが、残念ながらリーマンショック以降の不景気に影響されて、この度債務整理に挑戦しようかと思っています。
私の場合、小さな町工場を経営していたのですが、その運転資金が困ってしまうようになり、いくつかのローンを借りてその場をうまく回してきました。
ところが、とうとうそれにも限界があり、悩みましたが、司法書士の先生に借金の相談をしてみました。
本当に相談してみてよかったことに、先生によると、私の場合、法定金利以上の金利のついているローンが含まれているということで、払い過ぎが発生している可能性があることがわかったのです。
そして後日、借り入れを開始した当初からの取引一覧を事務所にもっていき、計算をしてもらった結果、やはり過払い金の返還請求ができるということがわかったのです。
過払い金を元本に充当する計算をすることで、元本がなくなり、付き合いの長い貸金業者からはお金が戻ってきそうであり、また、付き合いの短い業者であっても、同様の計算により元本が圧縮され、借金が大幅減額となるためにローン返済がより楽になるとわかり、任意整理の手続きをお願いすることになりました。
最初のうちは、自己破産してしまうしか方法がないのか?と思ったとき、さすがに気持ちが落ち込んでしまったのですが、自己破産以外にの任意整理を選べるとわかり、安心しました。
本当に司法書士に相談してみてよかったです。
2011年11月アーカイブ
色々なところから借金をして、毎月の支払いがとんでもない額になってしまったり、最終的には支払えなくなってしまったりという人を助けてくれる「債務整理」をご存じでしょうか。
実際に大阪で債務整理に挑戦した友人が、その時のことを話してくれました。
この友人は司法書士事務所に行き、まずは相談してみることにしたそうです。
司法書士事務所では、司法書士が現在の状況を聞き取り、自己破産や任意整理、そして個人再生などその人に合った債務整理方法を提案してくれるそうです。
その友人は任意整理を提案され、そして実際に毎月の支払額が5万程少なくなったと驚いていました。
借金問題を一人で悩んでいても何の解決にもなりません。
収入が極端に増えればそれに越したことはありませんが、今の時代、増えるどころか減らされてしまう人も多いのが現実です。
借金問題は法律で解決できるケースがほとんどだと聞きます。
だからこそ、破産の相談なら法律のプロである司法書士に相談してみることをおすすめしたいと思います。
今、私の友人はその借金も完済し、現在楽しく暮らしています。
債務整理に挑戦したいという方はたくさんいると思うので、債務整理を経験した知人から聞いたアドバイスを紹介しようと思います。是非今後に役立ててください。
まず債務整理が必要だと感じたらすぐに司法書士などの専門家へ相談することが大切です。借金相談は、無料で受けてもらえる場合が多いです。
債務整理の依頼をすれば、取立てや差し押さえに怯える必要も無く精神的に大分楽になるとのことです。
相談では現在の借り入れ状況、家計の状況、財産の有無など聞かれますが、債務整理をスムーズに行う為に正直に答えてください。借り入れを隠すのは、最悪です。最適な手続きを判断することができなくなってしまいます。
債務整理は任意整理、個人再生、自己破産、特定調停の4つの方法があり、返済能力や借金の度合いから最適なものを司法書士の方が選んでくれると思います。また、払い過ぎがあれば、過払い金請求ができることもあります。
それぞれの方法がどのようなものかは丁寧に教えてくれると思いますが、予めインターネットなどを使って情報収集しておくことでスピーディーに相談できるみたいです。
4つの債務整理方法を学ぶと同時に、債務整理のメリット、デメリットも調べておくことをオススメします。
自分の経済力を超えて、無計画に複数の消費者金融から借り入れをしてしまい、返済に明け暮れ、生活が成り立たなくなった人たちは、この不景気ですから、少なくありません。店舗に行かず、インターネット出気楽に申し込めスピーディな対応に、初めのうちは、どんなに助かったことか・・その浮かれ気分がしまったになったという主婦の皆さんも珍しくありません。
どうしようもなくなったとき、全てを捨てて逃げたりしたいと思ったなら、債務整理に思い切って挑戦してみませんか?逃げると全てを捨ててしまうのですから、自己破産同然です。ならば、それ以上はありません。大阪の債務整理のことで優れた英断と行動ができる司法書士事務所に駆け込みましょう。一日でも早い処理が、少しでもリスクやデメリットの少ない債務整理の方法を選べますし、毎日の返却の催促をすぐさま止めることもできます。何もしないまま、諦めてはいけません。自業自得であるにしても、自分だけなく大切な人たちを巻き込むのですから。そのためには、まずは相談です。相談窓口は、現在政府の多重債務対策本部で、拡充を進めていますから、市町村の市民相談課など、各種あります。安心なのは、日本司法支援センター(法テラス)の無料相談でしょう。
債務整理するって言っても、本当に清水の舞台から飛び降りる気分だと、元夫が言っておりました。 借金だらけで、どうしようもない状況を招き、自業自得ではあるのですが、不動産を売っても、まだ、借金が追いかけてくるという状態・・・であるのに、どうして、思い切って債務整理をしなかったのでしょうか?
彼は、そのデメリットだけを恐れたからです。社会的不信用は、色々と支障を来す障害になります。けれど、今の状況を放っておくことは、そのデメリット以上のとんでもないことになることを諭し、債務整理に一緒に挑戦しようと元夫を励ましました。幸い、借金をしていたのは貸金業者ばかりで、友人に迷惑がかかることはありませんでしたから、元夫も納得してくれました。そして、四方八方手を尽くした結果、借金の全てを0円にすることができたのです。それをしてくれたのは、大阪の司法書士事務所でした。
借金で、二進も三進も行かなくなってしまった人たちは、パニックになったり、絶望的になったり、あるいは、逃亡生活を選ぶ人もいます。その前に、債務整理について詳しい司法書士事務所に相談すれば良かったのにと元夫の様子を見て、つくづく思います。大阪には、債務整理相談に相談者の気持ちを配慮しながら、進めてくれる司法書士事務所があるのですよ。