債務整理するって言っても、本当に清水の舞台から飛び降りる気分だと、元夫が言っておりました。 借金だらけで、どうしようもない状況を招き、自業自得ではあるのですが、不動産を売っても、まだ、借金が追いかけてくるという状態・・・であるのに、どうして、思い切って債務整理をしなかったのでしょうか?
彼は、そのデメリットだけを恐れたからです。社会的不信用は、色々と支障を来す障害になります。けれど、今の状況を放っておくことは、そのデメリット以上のとんでもないことになることを諭し、債務整理に一緒に挑戦しようと元夫を励ましました。幸い、借金をしていたのは貸金業者ばかりで、友人に迷惑がかかることはありませんでしたから、元夫も納得してくれました。そして、四方八方手を尽くした結果、借金の全てを0円にすることができたのです。それをしてくれたのは、大阪の司法書士事務所でした。
借金で、二進も三進も行かなくなってしまった人たちは、パニックになったり、絶望的になったり、あるいは、逃亡生活を選ぶ人もいます。その前に、債務整理について詳しい司法書士事務所に相談すれば良かったのにと元夫の様子を見て、つくづく思います。大阪には、債務整理相談に相談者の気持ちを配慮しながら、進めてくれる司法書士事務所があるのですよ。
元夫の借金解決の思い出
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