毎月返済しているけれど、ほとんどが利息にあたるので、元金が全然減らないということに悩んでいるのなら、司法書士に相談してみよう。
司法書士?それって何?もしかしたら、そう思う方もいらっしゃると思うので、司法書士についてちょっと説明をします。
司法書士とは、もともとは不動産登記や裁判の書類作成を専門とする法律専門家です。最近では、法務大臣の許可を得た司法書士は、簡易裁判所における代理人業務も行えるようになり、積極的に債務整理の相談も受け付けています。債務整理とは、何らかの理由で多額の借金をしてしまって、支払いが難しくなってしまった場合に、その方に一番最適な形で解決していく方法です。 債務整理は必ずしも自己破産ではないので、債務整理という言葉でひるまずに、前向きな生活を取り戻すための方法として積極的に挑戦して欲しいと思います。
でも債務整理って、何から始めればいいのかしら?
そう思ったら、まず、ホームページをいろいろ調べてみましょう。債務整理は弁護士や司法書士が担当することが一般ですが、弁護士は、ちょっと近寄りにくいなぁと思っていらっしゃる方も多いでしょうから、司法書士への相談が料金的にも身近なところからもお勧めです。
債務整理に挑戦すれば、心も前向きになり、あなたの人生も明るく一転すること間違いなしです。
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